楽しみ方

愛でる(めでる)

春を愛でる【海津大崎(かいづおおさき)】

海津大崎は、琵琶湖岸4キロにわたりソメイヨシノ800本が見事に咲き誇る、関西で桜の鑑賞スポットとして人気です。
日本の桜100選にも選ばれています。見ごろは4月中旬で、遅咲き桜の名所としても知られています。
琵琶湖と桜のコントラスト、遠くに望む竹生島、湖面に反射する光と桜が作る美しい景色、一日の間に何度も趣きの変わる風景。
愛さずにはいられない自然と桜が作り出すこの景色を、心とカメラに収めるため毎年たくさんの方が訪れます。

また、琵琶湖から海津大崎を眺める「お花見船」(要予約)もおススメです!
海津の桜は琵琶湖に向かって咲いているので湖面から眺めると正面に桜をとらえる事ができます。

コテージ Richに泊まって琵琶湖高島を楽しもう!!

〒520-1813 滋賀県高島市マキノ町高木浜2丁目5-1

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季節を愛でる【メタセコイア並木】

春夏秋冬いつ訪れても美しいメタセコイア並木…
韓流ブームのきっかけになった、あのドラマのオープニングに登場する並木道に似ていると評判になったのが平成16年。
きっかけは冬の並木道でしたが、今では秋の紅葉シーズンにも沢山の人が訪れる人気スポットとなりました。
秋や冬だけでなく、萌えいずる春から初夏の新緑、夏の青空に映える新緑も、また美しく感動する景色です。
条件が揃えば並木の影が道路に対して真横に連なる「ゼブラロード」に出会えるかも!
一年中、一日中、条件が変わるたびに変化する景色は心魅せられる並木道です。
まっすぐな並木道はサイクリングやツーリング、ドライブを楽しむ人も多く、何度も訪れたい場所です!!

海津大崎と並ぶ写真撮影スポットです。映画のワンシーンのような美しい並木道を写真に収めてはいかがでしょうか。

路上駐車は禁止されているので、バイク・車で訪れる場合は、近隣の駐車場に止めてくださいね

山で愛でる【びわこ箱館山ゆり園/コキアパーク】

平成21年7月にオープンした、びわこ箱館山ゆり園。最盛期には250万輪の百合が色とりどりに咲き誇ります。
箱館山の山頂付近に位置し標高627m、5万平方メートルの敷地に50種35万株が植えられています。
園内は「天空ゆりトレイン」が走行しており、車窓からの眺めを楽しむこともできます。
秋には、ふわふわもこもこで近年話題のコキアが深紅に色づき、美しい山の景色を楽しむことができます。

山の景色と清々しい空気に包まれて花を愛でる旅にでかけましょう!

夏季営業:びわこ箱館山ゆり園 例年6月下旬~8月下旬
秋季営業:コキアパーク 例年9月中旬~10月中旬

遊ぶ

めいっぱい遊ぼう【びわこ箱館山】

琵琶湖を一望できる箱館山、夏から秋は花を愛で、遊びのスポットでは今話題の体重移動で楽しめるバランススクーターなどで遊び、冬はスキーで雪遊び!

初心者コースから上級者コースまで整備されています。
メインのゲレンデは一面バーンで箱館山名物になっています!

また、キッズワールドでは小さなお子さんでも安全に雪遊びができる施設がたくさんあります。
フルセットレンタルやスクールもあり、道具をもってない方や初心者さんでも存分に楽しめます。
雪の上をゴムボートで滑走するスノーラフティングでクルージングなんて楽しみ方もあり、めいっぱい遊ぶのに最適なスポットです。

収穫体験で遊ぼう【マキノピックランド】

収穫してあそぶならマキノピックランド!
5月から10月はさまざまな果物狩りができる収穫体験施設です。
さくらんぼは5月下旬、大粒のブルーベリーは6月中旬、ぶどう狩りは8月上旬から、9月中旬には栗拾い!
9月も下旬になると、さつまいも掘り、10月上旬は小ぶりで美味しい、りんご狩り!
またセンターパークには休憩所があり5種類のイタリアンジェラートやラスク、コーヒーなどが楽しめます。
地元のアドベリーを使用した特産品やお土産なども購入できます。

パークにはレストランもあり地元産の米や野菜、ジビエ料理を堪能できます!
4月から11月の土日祝日はバイキングで料理を楽しんでいただけます。
予約制でバーベキューテラス(5月中旬~11月)もあります。

楽しいことがいっぱいのマキノピックランドで思いきり遊んでみてはいかがでしょう。

びわ湖であそぼう【アクティビティ】

    • フライボード/フライボード琵琶湖 白ひげビーチ店

水圧で空を飛ぶフラボードを体験することができます。

    • カヌー体験/GOODTIMES 白ひげ浜店

琵琶湖のパワースポット白髭神社の鳥居をカヌーでくぐる体験ができます。

    • SUP体験/颯浮〜BIWAKO SUP TRIP〜

琵琶湖や海津大崎をSUP(スタンドアップバトルボート)サップヨガ(SUP YOGA) を体験できます。

感じる

ロマン感じる【乙女ヶ池】

特急サンダーバードの車窓からも眺めることができる乙女が池。
万葉時代には「香取の海」と呼ばれた、琵琶湖の内湖です。
古地図によると大溝城ではこの、乙女が池を外堀として利用していました。

「恵美押勝(えみのおしかつ)の乱」の戦場になったと推察され、「壬申(じんしん)の乱(六七二)」では、近江朝(大友皇子軍)の基地であった「三尾(みお)城」があったとされていて歴史ロマン感じる撮影スポットです。
最近ではドラマや映画の撮影場所としてもおなじみです。

また、池には釣桟橋があり生息するフナやブラックバス釣りのメッカとして多くの釣り人に親しまれています。

JR湖西線近江高島駅から徒歩5分。風情ただよう旧城下町の高島ビレッジとあわせて散策するのがおすすめです!

乙女ヶ池アクセス公共交通機関・・・JR湖西線「近江高島駅」下車徒歩3分
自家用車・・・10台(無料)

悠久の歴史感じる【白鬚神社】

絶景パワースポットとも呼ばれ人気上昇中の白鬚神社。
全国にある白髭神社の総本社とされています。
創建は1900年前、ご祭神は猿田彦命(さるたひこのみこと)で、延命長寿の神様です。
湖上の大鳥居は厳島神社をおもわせる風景。夕日が湖に隠れるころの大鳥居はまさに絶景です!

実はこの神社の社殿背後の山の斜面には古墳群が存在しています。
その古墳の一つの横穴式石室がそのまま岩戸社として祀られているという、少し珍しい神社でもあるのです!
その岩戸社の隣には磐座もあり、パワーを求める人がお参りしているそうです。

境内には紫式部や与謝野鉄幹・晶子夫妻、松尾芭蕉など歌人の歌碑もあり、
美しく荘厳なだけではない、歴史感じるパワースポットなのです!!

自然を感じる【マキノ高原】

メタセコイア並木から続く道を進むと、そこがマキノ高原です。
爽やかなそよ風の季節から冬の雪景色まで飽きることなく自然を感じることができます。

そよ風をいっぱい吸い込んで深呼吸をしたらハートを探しにでかけましょう!
なんとも女ごころをくすぐるスポット!二人で座ればピタリの座面が埋まる「石で作られたハートなチェア(恋人の椅子)」は四季折々の美しい景色を眺めながら恋人や友達と将来を語り合ってほしいという願いが込められているそうです。

ハートなチェアは3つのハート型の石で固く結びつけられています。
大きなハート3つに隠しハートが4つあります。全部で7つのハートを見つけることができると恋が成就すると言われています!

また、マキノ高原のスキー場は子供から大人までが自然の雪で楽しめます。
冬山を満喫するならスノーシュー(西洋かんじき)トレッキングやアニマル・トラッキング※1はいかがでしょう。
鹿や野兎に出会えるかもしれません!!

スノーシューなど雪の中を歩く体験は子どもでも簡単に楽しめます。
自然を思いっきり感じた後は、「マキノ高原温泉さらさ」で温泉や食事を楽しんではいかがでしょうか。

※1:アニマル・トラッキングとは雪の上を歩いた動物の足跡や食事の後、糞等の痕跡から、どんな動物がどのような行動をしたか生態を読み取ること。

【画像ご提供:マキノ高原